ベルリンの名所中の名所。パリで言うならエッフェル塔、ロンドンで言うならビッグベンに相当する感じですかね。
以前にベルリンの旅行会社の方と話していて、日本からの団体旅行の皆さんが訪れるベルリン三大名所を教えてもらったことがあるのですが、そのひとつが押しも押されもせぬ、てな感じでブランデンブルク門でした。ちなみに、残りのふたつはチェックポイント・チャーリーとペルガモン博物館だそうです。「ベルリンの壁」があった当時は、この門はまさに境界線上にあって、二重の壁の狭間に位置していました。そういう悲劇のヒロインみたいな不遇の時期もあったわけですが、今では米国大使館だの超高級ホテルアドロンだのに囲まれて、ずいぶんとおすましな場所になったものです。
さてそういうわけで、あまりにも王道中の王道の観光名所ゆえ、ここではブランデンブルク門そのものでなく、その周辺に集う事物に着目してみたいと思います。
その1 観光客向け記念撮影要員(軍服着用)
米国、旧ソ連や旧ドイツ国防軍の軍服を着た偽軍人の皆さんが、各国旗を持って記念撮影に応じてくれます。先日めずらしく、女性の軍服姿の人も見かけました。
私は一度、この偽軍人の皆さんの出勤風景に出くわしたことがあります。専用ワゴンからさまざまな軍服に身をまとった方たちがぞろぞろ出てくる様子は圧巻でした。それにしてもドイツ人って、妙に軍服が似合う人が多いんですよね。
その2 自転車タクシー人力車を自転車に応用したタクシーがベルリンには多数あり、各社がしのぎを削っています。徒歩で回るにはやや広範囲な、ブランデンブルク門近くの観光名所を効率よく回ってくれるスグレモノです。このほかに、複数のお客が自分でこいで運転するタイプの自転車もあり、ブランデンブルク門周辺は、そんな自転車観光のスタート地点であるとも言えます。
その3 着ぐるみのクマ
「I love Berlin」と染め抜かれたベタなTシャツを着た、妙にかわいくないクマの着ぐるみです。この写真を見たある方から「下半身がおっさんぽいですね」と突っ込まれました。
ちなみに着ぐるみ向けの労働基準法があるのか、このクマは暑くなると見かけなくなります。
*お詫び: Web編集担当のパソコンが壊れてしまったため、写真は後日掲載いたします。お楽しみに。
*8/23 23:00写真掲載
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