2012年07月28日

果物がおいしい季節!

tram_iconessay2.gifトラム絵日記
世界的にどうも異常気象ぎみの夏ですが、皆様お元気でしょうか。ドイツの7月はもうさんざんです。1日のうちに日が照って、曇って、雨が降って雷が鳴って、また日が照ってというのを何回も繰り返す日々が続き、そんな日は1日中家の中にいても何だかぐったり疲れてしまうのですね。7月も終わりだというのに私は長袖を着ているし、今日家に遊びに来たお友達などは革ジャン着てましたよ。日中気温が20度に達してなかったみたいで。

ところで6月〜8月というのは、国内産の野菜や果物が1年の間でもっとも豊富に市場に登場する時期なのです。イチゴやキュウリも露地栽培ものが出回り、お値段も全体的にリーズナブルという、貴重な季節なのですね。多少気候のあおりを受けてしまっているとはいえ、この時期は1年の中でも特に果物がおいしい季節です。

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まず、5月〜7月にかけてが旬と言えるのがイチゴ。この時期、ドイツの市街各所には突如、質実剛健なドイツにしては妙にかわいらしいイチゴ小屋が登場し、産地直送のイチゴを販売します。お値段はその日によって微妙に変動するのですが、家の近所ではだいたい1キロ4,50ユーロ前後で販売していました。売り子さんの着ているイチゴ・エプロンがまたかわいいのです。

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そして私が、果物の中で最も愛していると言っても過言ではないのが桃であります。ドイツの桃は全体的に小ぶりで、日本の白桃のような格調高い桃に比べると甘みも少なく味も大味なものが多いのですが、このBergpfirsich(直訳すると山桃)は繊細な甘みがあっておいしいです。市場で1キロ4ユーロでした。この、へしゃげた形がまた愛着を呼び覚まします。ちなみにこれ、日本の方に話すとわりとびっくりされるんですけど皮ごと食べられるのです。

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また、この時期市場に豊富にあるのがベリー類。ブルーベリー、ラズベリー、グーズベリーなどなどです。ベリーのある食卓って、何だかとても豊かなお暮らしに見える…のは気のせいでしょうか。ベリーって、その昔はジャムや乾燥フルーツ状態になったものしか見たことがなかったので、生ベリーを見ると今でも妙にテンションが上がるということなのかもしれません。

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posted by トラム編集部 at 21:08| Comment(2) | TrackBack(0) | トラム絵日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。お久しぶりです。
ベリーの紙容器のMittelbaden表示を見て、思わず書き込んでます。
はい、今、私まさにこの辺に生息中なんです。
この辺りはプルーンの産地でもあります。
プルーン、ウチではツヴェッチゲと言ってますがベルリンでも?
Posted by yumi at 2012年08月05日 06:27
yumiさん

おひさしぶりです〜。

>今、私まさにこの辺に生息中なんです。

ですよね〜、バーデンバーデンの近くでしたっけ。
私、あの辺りが気候とか食べ物とかドイツの中で一番好きです。
プルーンはね、ベルリンではPflaumenだったかな。
Posted by tomo at 2012年08月11日 07:16
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